ビーツの赤カレー【#野菜であと一品】

いつものカレーに入れるだけ。甘くて美味しい子供も大好きな味

右から真っ赤なデトロイト、シマシマのゴルゴ、黄色いルナ。日本ではあまりなじみのない野菜かもしれませんが、栄養豊富で新鮮なものはとても甘身が強く力強い美味しさです。世界三大スープでロシア料理の中で日本人に最も知られている料理のボルシチに使われるビーツですが、実はいつものカレーに入れてもとっても美味しいんです。甘さと深いコクがあってウチの子供(6歳)も、これ美味しい!っといってモリモリ食べます。

ちなみにウチのカレーの具材でじゃが芋、玉ねぎ、人参が揃うときはなく(季節が違うんです)、この写真ではビーツ、人参、インゲン、ケール、ニンニクスプラウト、生姜とその時ある野菜を適当に使います。それでもいつもおいしくできますし、いつも違う味わいなので飽きません。皆さんもぜひ「季節の家にある野菜適当カレー 」お試しください!
(お肉はあとで入れました。お肉が入ってないと農園長&子供が泣きます笑)

<材料>
・ビーツ 1個
その他いつものカレーの材料

<作り方>
1.まな板に新聞紙など敷いて(ビーツで真っ赤になるので)ビーツを食べやすい角切りにする。
2.いつものカレーを作る要領で、野菜を炒めるタイミングでビーツをいれる

トマトが入っているのかな?という赤い色のカレーになります。

「食は人を良くする最強の習慣」

だから、新鮮無農薬野菜が家に届くと無理なく習慣化しやすいです。
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