ビーツの食べ方例

今年もビーツお届けの季節がやってきました!
うちの宅配はご家庭で使いやすいよう定番野菜が多めですが、時には!珍しい系の野菜との出会いも楽しんでいただければ♪

「飲む輸血」と言われるほどビーツは鉄、カリウムが豊富で、更にビタミンA/C,ナイアシン、ビオチン、そして食物繊維も含まれています。一見カブにも見えますが、実はほうれん草の仲間です。ほうれん草の根元の甘さと似ている味わいです。
 
あるまま農園の宅配では、3種類セットでお届けすることがが多いです。
写真の左・黄色い「ルナ」
写真の中・真っ赤な「デトロイト」はボルシチ、カレー、ポタージュ、グリルと煮る、焼くで。
写真右・しましまの「ゴルゴ」は可愛いので生でサラダなどでお楽しみください!

<こくまろ!Wビーツのカレー>

カレーには玉ねぎと一緒のタイミングで入れて煮込みます。トッピングにもW使いビーツカレー。甘味とコクが出ます。


<ビーツのグリル>

焼いても美味しいですが、ゴルゴはしましまが消えて悲しい…

<新鮮ビーツで作ったボルシチ>

ボルシチもなるほど美味しい!ロシア地方のお味噌汁みたいな郷土料理なので正式なレシピは無いそうです。サワークリームが異国料理の味わいでいい感じ。

<新鮮ビーツのお刺身>

缶詰でなく、新鮮なビーツをわさび醤油で。ビーツの上部分を使ってください。下だと土臭さが気になるかもしれません。

<千切りピクルス>

お酢につけると色がさらに鮮やかに。保存も効きます。

イカ墨パスタにトッピング。なんか怖い仕上がり!笑。サワークリームを添えてさっぱり頂けます。
パンに乗せてもなんか怖い!ハロウイン には良いかもですね。

<離乳食・ビーツのおかゆ>

茹でで潰してまぜませ。
うちの子はよく食べてくれました。

ビーツはスムージーやコールドプレスジュースを作る方、パンやお菓子の色つけに使う方にも人気です。
日本では缶詰がおおく馴染みの薄い野菜ですが、旬の時期の新鮮ビーツもお楽しみいただけると嬉しいです!

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