食は人を良くする最強の習慣

赤大根を切り干し用に突きました。隣で見ていた息子がパクッと食べて「醤油が合うね」と小皿に醤油をそそぎ、つけつけつまみ食いしていました。

食事が大切とわかっていても

食事が大切とわかっていても、1日三食きちんと丁寧にって出来ないですよね。いつも新鮮な野菜が家にあるウチでも「あ〜今日は作るの面倒…」と気が乗らなかったり、「ちょっと忙しい!」と時間がなかったり適当でもなんか食べられたらOK!ということもあります。

それって普通ですよね。健康の為に色々な食事法があって私もマクロビオティックやその派生の考え方、玄米の炊き方や食事法を学び・実践しました。どれも学び実践すると確かに体調がよくなるものばかりでしたが、その全てを行うことはありませんでした。100%の完璧を目指したら「大切な食事」がストレスの原因になって本末転倒!食事法をたくさん学び、家に野菜がたくさんある農家でもそんな感じなので、ご安心ください。

とても当たり前の事ですが、自分の為になることは「知っている事」ではなく「実践している事」。知っているけど実践できてない事が気になるとストレスにもなりかねないので、そんなことはサラッと手放すと良いですね。

シンプルで効果的な「仕組み」が続く秘訣

ただ、やっぱり家で野菜をたっぷり使った食事をした後は身体が軽い。調子が整って気持ちも落ち着くし、頭も働きます。食事によって自分を良い状態にしておく事ができると思います。

どんな食事法でも「新鮮な野菜を食べる」は基本ですし、食事法でなくても本能的に大事と感じる事と思います。なので食事法を学んだ方も、そうでない方も「新鮮な野菜を食べる」仕組みを作ってしまう事が健康的な食習慣の近道ではないかと思います。

定期的に野菜が家に届いたら、半ば強制的に野菜をたっぷり使った手料理をする状況になります。あ〜今日はちょっと面倒だな..と思っても、食べた後の身体の軽さを思い出したらやる気が出るかもしれません。「家に野菜がある」という状況は、なかなか強い動機付けになると思います。

自分はもちろん、ご家族がいる主婦の方は家族の健康・成長を願わないはずはありません。それもこれも全部まるっと野菜宅配という「仕組み化」してしまうのも一つの手段。それもいいかも、と思われる方には野菜宅配を利用をおすすめします。

まとめて野菜が届く事に最初は大変さを感じられるかもしれませんが、じき慣れます。慣れてくるとまとめての調理・作り置きなど楽になって楽しくなってきます。そんなアイディアもお伝えしていきます!

食は人を良くする最強の習慣〜ぜひ一度お試しください!

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